Opera信者の戯言 ―ブラウザ戦争を添えて

皆さんはどんなブラウザを使ってますか?
私はOperaです。Opera最強伝説です。
インターネット上で未だ注目が続く「ブラウザ戦争」、それはもはや「宗教戦争」みたいなものです。
今回は、私が見てきたブラウザ戦争とか、Operaとかについて書きたいと思います。

 


ブラウザといえば、Internet Explorerが主流だった1999年~2000年代前半は、インターネットが急速に進化を遂げた時期でもあります。
これ以前より「ブラウザ戦争」は存在していましたが、規模は小さなものでした。
さて、当時、小学生だった私もflash黄金時代末期をInternet Explorerで過ごしました。
そんな中、「タブブラウザ・軽量」をうたったFirefoxが台頭し、IEのシェアはかなり削られることになります。
IEも「タブブラウジング」に対応(IE7)、動作が重いながらも、何とかユーザーの流出を食い止めていた気がします。
そして、中学生時代、2008年にはGoogle Chromeが公開され、他のブラウザより一足早くHTML5への対応なども始まりました。

ブラウザ戦争は「軽量」の時代へ突入します。 
・「軽量&拡張&高機能」のFirefox。
・「シンプル→爆速」のGoogle Chrome。
軽量の時代を到来させたのは、この2つのブラウザではないでしょうか。
特にChromeを初めて触った時の感動は、忘れられないものでした。

この「軽量化戦争」にIEは一足乗り遅れることになります。
IEは遅れて2009年に軽量化を図ったバージョン8を公開します。
しかし、逃げたユーザーは取り戻すことは困難、既にリテラシーの高いユーザーはFirefoxに移行していました。
それもそのはず、IE8はFirefoxよりも遅く、機能も多くはありません。Firefoxは自由度の高い拡張機能を利用可能なのですから。

軽量性を兼ね備えたブラウザは、やがて「機能性」を求め新たな戦争に突入します。
ここで軍配が上がるのがFirefox。拡張機能をいち早く取り入れ、自由なカスタマイズを提供しました。
IEはただただ見ているばかり、ここで多くのユーザーがIEを手放していきます。
やがて、Chromeが拡張機能に対応、Firefoxに続いて、IEに対する2大勢力となります。

当時2009年、この年に新たなWindowsが世に放たれます。そう、Windows7です。
不評だったVistaを完全に捨て、XPベースでの再開発、Vistaで好評だった機能を取り入れつつ、非常に使いやすいOSへ仕上がっていました。
レビューなどを見たユーザーはWindows7の扉を開けました。WindowsXP→Windows7への移行が増えたのもこの頃です。
さて、XP標準ブラウザだったIE6ですが、多くのユーザーがIE7へのアップデートをせずに利用していたようです。
しかし、Windows7乗り換えに伴い標準ブラウザがIE8へシフト、IE8の動作はそこそこ好評で若干のユーザーは戻ったのではないでしょうか。

ここで問題が発生します。それは「表示」の問題でした。
HTML5の策定が進む中で、FirefoxやChromeは対応しますが、IEは一向に対応せず。
さらに、XPユーザーはまだ多く残っており、その多くはIE6を利用していました。
IEのアップデートを強制しなかったMSはHTML5対応へ乗り遅れます。
この頃の個人サイトで多くなってきた文章があります。

当サイトではFirefox3以降、Chromeなどのブラウザを推奨しています。
特にIEをご利用の方は、こちらが意図した表示がほとんどできない可能性がありますのでご注意ください。

次に、何故か起こったのが「メジャーアップデート戦争」。
Chromeはめまぐるしい速さでバージョン10を超えます。
それを見たFirefoxも負けじと、ほとんどがバグフィックスな、大して変わりもしないバージョンアップを重ねて行きました。(Chromeも大差無いですが)
気がつけば、Chromeは20、Firefoxは12ですね。

そんなアップデート戦争を横目で見ていたIEはバージョンアップはたった1回、IE8→IE9へ。
このアップデート戦争に関してはMSの判断は正しかったのかな、と私は思います。
ただ、IE9はUIが一新されたせいで使いにくいブラウザへと変貌してしまいました。
しかし、その頃にはIEなんてブラウザは見向きもされず、UIの一新など大したニュースにもなりませんでした。
HTML5への対応も行われましたが、未だに不具合は残るまま、挙げ句の果てに「互換表示」を用意するも、大した改善はされず。
ウェブ開発者も、完全に「IE捨て」の体制を決め込むことになります。
一部の企業サイトでも「IEは推奨しておりません」の表記が目立つように。
Twitterではウェブデザイナーがこうぼやきます。
IE死ね

結局、意味の分からないバージョンアップの末、ユーザー、アドオン開発者を切り捨ててまでアップデートを重ねたFirefoxからも人が逃げていきます。
一方、互換性だけは守り通したChromeは着々とユーザーを増やすことに。
最近はChromeのシェアはIEを超え、Firefoxを超え、世界一になっていました。

 

私が見てきたブラウザ戦争をまとめるとこんな感じになっています。

そんな中であまり注目されなかったブラウザもたくさんあります。
Sleipnir(←レンダリングエンジンはIE
Lunascape(←javascriptの実行速度早いのに、謎のトリプルエンジンで重たい
Safari(←愛で動いてる
などなど。。。
IE以上に歴史が長いのに何故か注目されず、しかし着実に勢力を伸ばし、固定ユーザーが付いているブラウザがありました。

そう、Operaです―

シェアは伸びることなく、減ることなく、「一部の人に愛され続ける老舗ブラウザ」です。

Operaに出会ったのはChromeが拡張機能に対応する前のこと。
当初はFirefox→Chromeを利用していました。
しかし、当時RAMが256MBという低スペPCを利用していたため、特にChromeはメモリ使用量が気になったのです。
そこで色々なブラウザを試したいたところ、Operaがメモリ使用量少なく、軽量だったため利用を続けました。
Operaは正確にはブラウザではありません、「インターネットスイート」という扱いになります。
ブラウザ機能だけでなく、メールやウェブサーバー機能を備えています。
さらには機能は少ないながらビットトレントのクライアントとしての動作も可能です。

Operaの主な特徴:
軽量かつ高速なブラウジング
複数PCやデバイス間でのメモ・パスワード・ブックマークなどの同期
電子メールクライアント搭載
RSSリーダー搭載
マウスジェスチャー対応
拡張機能対応
自由度の高いカスタマイズができるUI
UserJS対応で、ユーザーがjsを書くことで機能追加が容易
スキン変更対応
スピードダイヤル搭載
タブグループ化可能
Opera Turboで回線速度が遅くても読み込みが早い

これらは拡張機能ではなく、すべてが標準搭載
マウスジェスチャーや、スピードダイヤルなどは、他ブラウザでも拡張機能などで利用は可能です。
ただし、どちらの機能も原点はOperaにあります。しかも標準搭載
ブックマーク同期も、かなり早い段階から搭載され、私が知っている限りではこれも原点はOperaです。
あと、タブグループも。
Opera Turboは、低速回線で高速にブラウジングを行う機能です。
Operaのサーバをデータが経由することにより、圧縮されたデータを受け取るため、最大で8割以上の通信料節約にもなります。

Operaを利用していて便利なこと。
環境が変わっても、OSを入れなおしても、Operaをインストールするだけで、インターネットへの窓はいつもの環境で開く。
それが例え低速回線環境下であっても、いつもと変わらない速度でブラウジングができる。

ステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマステマ 

まーこれでOperaを使ってくれる人が増えたらいいなーーーとか思って書きました。
言いたいことは以上、じゃあね。

Comments

  1. 良い記事発見
    2013年6月3日 - 12:04 AM

    おぺら~の鑑ですね!
    個人的に今後のchropera にはかなり期待しております。

    記事の更新楽しみにしてますね!

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