【写真】Nikon D7000購入~開封の儀~

前置き

Nikon D3100を購入してもうすぐ1年。
そろそろカメラを買い換えたいと思い、カメラ貯金を開放することにしました。

レンズを買うか、ボディを買うか悩んだのですが、レンズは突き詰めるとキリがなくなるので、今回はボディを買うことにしました。
レンズ資産が使えるのと、宗教上の理由でメーカーはニコンです。
D3100はエントリー機なので、次はアマチュア~ハイアマチュアのD90やD7000辺りになります。

予算が7万円ほどあったので、 D7000を選択。
後継機の噂も出ていますが、後継機は初値10万は超えると判断し、D7000にしました。
性能は十分ですし、レビューも高評価が多いようです。

開封

楽天市場のアライカメラさんで、注文しました。
代金を振り込んで、2日目の到着、沖縄だというのに早いです。

梱包は微妙だった。

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

Nikonと言えば金の化粧箱!!
かっこいい!!!!

 

ふおおおぁぁぁぁぁああああああ!!!

D7000!!!D7000って書いてますよお兄さん!!(当たり前)

 

実はぼっち開封式でした。徹夜の友達呼びに行ったら爆睡してたので、仕方なく一人で開封してました。
箱開けるまではテンション上がり過ぎてて、意味不明の奇声あげたり、軽く踊ってた気がしますが、あまり覚えていないです。
本人の記憶に無いんですから、きっとそんなことはなかったんでしょう。きっと。

冊子類を取り出し、まずは冊子類から見て行きましょう。
保証書は番号見えると困るので、番号の部分は隠してます。

箱から冊子類と保証書を取り出す。

冊子類。レンズカタログとか、CD-ROMとか。

 

とにかく、マニュアルが分厚い!!
それだけの機能を持っているということですが、この分厚さはすごい!
徹夜で読みたいですね。

取扱説明書
すげぇ分厚いです。

これ本当に読みきれるのだろうか。。

比較対象欲しかったけど、2.5インチのHDDしか見つかりませんでした。
2.5インチHDDの1.5倍~2倍くらいですかね。

 

さて、続いて箱の下の段。

左が本体、右が周辺機器。

周辺機器から開けて行きましょうか。
本体から開けちゃうと、周辺機器とかどうでもよくなっちゃいそうですし。

何かいっぱい詰まってた。

 

充電器類。
普通のケーブルと0mケーブルが選べるのは嬉しい。
環境に合わせて好きな方を使えます。

充電器。
普通のケーブルと、0mケーブルがあるのは嬉しいですね。

電池。
D7000は電池持ちが良いらしく、一回の満タン充電で1000枚くらいは撮れるそうです。

充電器には横刺しでセットします。
使いやすくていいですね。

 

D31000の時にも付いていたNikonストラップ。
何度見てもカッコイイと思います。惚れ惚れしますね。顔スリスリしたいです(ぇ 

Nikonストラップ!!!
やばい!!!かっこいいっ!!!

 

AVケーブルとかは絶対に使わないんだろうと思いつつ、一応載せておきます。
USBに関しても、データ転送はSDの方が楽で早いですし。

使わないであろう物達。
ファインダーのカバーとか、USBケーブルとか、AVケーブルとか。

 

よし、じゃあ本体いくぞー!!!

本体の箱。
開けるときには緊張した。

プチプチに包まれてた。
プチプチ、正式名称では気泡緩衝材とか気泡緩衝シートって言うらしいです。

プチプチ取ったらさらに袋が!!!
ニコンめ!!焦らしやがる!

 

ニコンの焦らしプレイに興奮しつつ、恍惚とした表情で袋を開けていきます。(変態)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

最初に思ったのは、重たいのと大きいことです。
今まで使ってたD3100よりも機動力は落ちてしまいそうですね。
カメラの重さは幸せの重さであると思っているので、苦ではないです。むしろ幸せです。

D7000の文字!
そしてNikonのロゴ!!
まじカッコイイ!

 

外観を見て行きましょう。
ボタン類などが非常に使いやすいように配置されています。
ダイヤルも前後についており、絞りとシャッター速度を調整出来ます。便利。

背面のボタンが多く、どれがどれなのか分からないです。
マニュアルしっかり読みます。

ダイヤルも2段になり、カッコイイです。
D3100からの移行で慣れませんが、使っているうちに慣れるでしょう。

やっぱり肩液晶は必要。
コレがあることで、画面を点けなくても、設定の変更ができます。

三角形のストラップ用の金具。
外部に付いていることで、自由がきいていいですね。

液晶は92万画素。
今まで使ってたD3100が30万画素だったので、3倍の画素値。
やっぱり綺麗です!

カードスロットは2つ。
バックアップや連続記録、JPGとRAWの分割保存ができます。

 

さて、レンズを装着してみましょう。

手元にあった50-200mmのレンズを装着。
D3100では不恰好になってしまっていましたが、D7000に付けるとちょうどいい感じです。

何回かシャッターを切ってみたところ、レリーズ音がとにかくカッコイイです!連射も早い!

D7000を買うなら今がお買い得だと思います。
悩んでいるなら、買っても損はしないはずです。(ステマ)

以上でD7000 開封の儀は終了です。
近々、D7000で撮影した写真も公開して行きたいと思います。
ではでは。

Comments

  1. 入門機(D40)を使って6年、そろそろ私も次の機械がほしいと思っています。参考になりました。ありがとうございました。

    • 村山宥一さん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      D7000は今がお買い得ですので、いいタイミングかと思います。
      入門機からの移行にはベストな機種ですし、型落ち&後継機の噂を含めて考えてもまだ現役で2,3年は活用できると思います。
      高感度性能も良いですし、ボディ内モーターもあり、AFが使えるレンズも多いのもいいですね。

      D600も考えていましたが、私はD7000で十分です。
      フルサイズは私には必要ないというか、腕が追いつかず活用できそうにないですw

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