Juliusを使った音声認識で遊ぼうとしたら大変だった話

先日、卒業研究の中間発表が終わりました。
少し時間もできたので、そろそろ高専祭に向けてEject工作の準備を進めなければなりません。
ネタは既に決まっていてTwitter等を見ている方はわかると思いますが、「Ejectカー」です。(詳しくはまた別途記事を書きます。)
機構自体は既に出来上がっていて、もう後は組み立てるだけにところまでは来ています。

で、問題は「何をトリガーにして動かすか」です。
候補としては「Twitterのリプライorハッシュタグ」を考えています。
まぁ他にも色々使えそうなものがあれば使いたいなぁと色々妄想していたのですが、そこで思いついたのが「音声認識」でした。

で、とりあえず音声認識だけやってみようということで、軽い気持ちで始めたのが今回の苦労の始まりでした。

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[Eject]VPS上にNode.jsでチャットサーバを作って自宅のRaspberryPiにEjectさせる

私が今使っている自宅のインターネット環境ではプロバイダからDHCPでIPアドレスをもらい、固定IPは有料となっています。
また、ポート等も上位のネットワークで管理されており、内向きのパケットは基本的にすべてが破棄されます。
固定IP取得ポート開放はいくらか支払えば可能ですが、月2000円くらいかかったりするので、できれば無料でやりたいですよね。

そこで考えたのが、以前の[Twitter]←(UserStrem監視)←[RaspberryPi]→(制御)→[Eject]だったわけですが、これではTwitterに依存することになります。
できればTwitterなどを使わずに自由にEjectしたいです。(UIも自分で作ったり)

というわけで今回はVPS上にNode.jsでチャットサーバを立てることで実現してみました。

※Ejectネタです。(☝ ՞ਊ ՞)☝ウィーン

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