LPIC 101試験を受けてきた!

 

試験前なので、日記レベルの記事になっちゃいますが・・・。
さすがに、1ヶ月以上更新がないのってどうよ?っておもったので。

(明日の試験ヤバイんだけどねー)

えっと、もう3週間ほど前になりますが、LPIC 101を受験して来ました。
色々思ったこととか書いていこうと思います。

<LPICとは>
Linuxに対する知識を証明してくれる資格。
レベル1~レベル3まであります。細かく分ければもっとあります。
今回受けた試験は101試験。レベル1の前範囲の半分です。

 

<なぜ受けようと思ったのか>
小学生の頃からサーバー技術者になることが将来の夢だからです。
LPICあればそれだけでも一歩進める気がするっていう、気持ちの問題が強いと思います。
個人で勉強していても、実際に使えることを証明できないので、イマイチ前にすすんでいる感じがしません。
・・・というか、半分趣味みたいなものもあって、数年前からとる気はありました。
Linux触れて以来、5年ほど遊んでいますが、本格的に使った個は未だかつてなかったり。
せいぜい自宅にサーバー立てる程度のレベルだったり。。

 

<勉強時間>
2週間、学校に行きつつ、空き時間は勉強してました。
さすがに1日やってるのはきついので、3時間勉強したらFPSやっていいルールつくってました。
1日5時間くらいで2週間なので、そこまで勉強したというほどではないです。
使ったのは黒本と黒本問題集。あと、試験前2日はネット上に転がってる問題を片っ端から解いてました。(1500問くらい?)
手元に仮想でVine Linuxを用意して、実動作はそっちでやったりもしてました。あと、一部VPSにSSHで繋いだりも。

 

<試験当日>
試験そのものはオンライン試験です。会場に行き、PCで回答していきます。
全部で60問。90分もあるので、時間には困りません。
パーミッション計算が暗算でできるか心配していましたが、メモ用のホワイトボードが配布されたので、大丈夫でした。
一部全くわからない問題が1,2問ありつつも、他の問題は普通に解けました。
見直しまで含めて約30分かからず終了。
合否はその場でわかります。

 

<合否>
合格しました。
800点満点中、710点。
合格ラインは500点なので、案外らくらくでした。

 

<感想>
101は簡単でしたが、まだ102が残っています。
試験が終わったら、102の勉強でも始めようと思います。
夏休み中に頑張って取ることを目標で。
LPICの勉強をしていて思ったのは、「問題が広範囲に渡っているので、色んな知識がつくなぁ」ということです。
Linuxのアーキテクチャから、bashを基礎としたシェルの使い方、パッケージ管理などなど。
101だけでも、十分にLinuxで遊べるくらいの知識は身につくのではないでしょうか。

 

受験料が高い(15000円 x 2)こともあり、皆にオススメできる資格とは言えませんが、取って損はないです。
将来、サーバー技術者を目指している方や、現在Linuxを扱う仕事をしている方はぜひ取るといいと思います。
あれ、こんな記事でいいのだろうか?
まぁいい。
じゃあね、来月は更新頑張る。(たぶん)

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