近況のご報告
前略
お世話になっております。かまぼこです。
はじめに前回の更新から3ヶ月以上という長く期間が空いてしまったことをお詫びいたします。
12月より就職活動も始まり、忙しい日々が続くばかりです。
何を書くかネタは溜まっているのですが、執筆する時間の確保が難しい状況にあります。
そこで今回はまとめて近況のご報告をしようと思い、この度更新しようと考えた次第です。
いつも通り稚拙な文章で申し訳ないのですが、少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。
末筆ながら皆様の更なるご活躍をご祈念いたしております。
草々
ぐぁぁあああああああああああああああああ!!!(心の叫び)
就活きついですね、毎日精神力削られまくりです。
就活楽しいとか行ってる大学生達は一体何を考えているんでしょうか。
人生においての楽しみが就活だけになってしまったのでしょうか、それほどまでに追い詰められているのでしょうか。
そう考えれば私はまだ良い方なのかと思う反面、少し焦りを感じなければならないのかもしれませんね。
今のところエントリーは3社。
リクナビの「みんなは100社エントリーしてる」とかいう謎の煽りは意味不明です。
大体、”同期”ってなんだよ。2015新卒なのは分かるけど、大半は大学生だろうが。
高専生で100社エントリーとか聞いたことないよ。そんな煽られても。
毎日学校でエントリーシートを書いたりしてますが、何一つ進みませんね。
4年間遊んでたたツケが回ってきたということで諦めてます。
こんななので就活は順調とは言えませんね。
レンズ買いました。
タムロンB005といえば分かる人はわかると思います。
詳しく言えば17-50mm f/2.8という大口径の標準ズームレンズですね。
作品としての撮影はまだやってないので、画質とかはまだ評価できてません。そのうち写真あげます。
価格は3万円くらい。新古品で実売平均価格よりも少し安く買えました。
カメラ(D7000)が2回入院しました。
1回目はイメージセンサー故障。
2回目はレンズとの電子接点の接触不良。
どちらも保証期間内につき、修理費は無料でした。
イメージセンサー故障は長時間露光(5秒以上)で謎のノイズが入るというものでした。
縦1ピクセル横5ピクセル程度の小さなノイズを発見してしまったのが始まりです。
夜景を撮影した写真を編集中、等倍で手作業によるごみ取りを行っていました。
夜景の写真ということもあって、最初は不自然だと思いながらも街灯だと思っていました。
しかし、何枚か編集しているうちに同じ位置に同じようなノイズが・・・。
色々検証した結果、暗所で長時間露光した際にノイズが生じることが分かりました。
ニコンのサポートセンターに持ち込み、イメージセンサー交換となりました。
そしてその1ヶ月後。。
新しく買ったレンズ、タムロンB005を装着した際にエラー表示が出るようになりました。
少し調べるとこのエラー表示はレンズとの接触不良などにより発生するそうです。
シャッターボタンを押して、一度シャッターを切れば問題なく使えていましたし、そもそもレンズがサードパーティー製だったこともあり、最初はあまり気にしていませんでした。
しかし、数日してニコン純正の単焦点レンズを装着したところ、エラー表示が。
レンズ側の問題か、レンズとの相性問題だと思っていたのですが、どうやらカメラ側らしいと察して再びニコンに持ち込み。
症状は再現しませんでしたが、電極部分の部品交換をしていただきました。
その後、エラー表示はまだ見ていませんし、やはり接触不良だったようです。
ともあれ、ニコンの対応の良さには脱帽です。(普段帽子かぶらないけど)
D7000レベルのカメラでこの対応、D4とか持って行ったらどうなるんでしょうね。。
一週間で2回、OSをぶっ壊しました(何)。
Linuxが好きな私も、周りと互換性を保つため普段はWindowsを使用しています。
で、先日、「エクスプローラが落ちまくる」という症状に陥りました。
いつも通りWindowsの不具合は謎です、意味が分かりません。何でエクスプローラが死ぬんですか。
仕方がないのでセーフモードで起動、普通に動くようなのでどうやら常駐しているプログラムかドライバあたりが怪しそう。
再び、通常起動して怪しいプロセス殺してみたりしましたが改善せず。
そして、復元ポイントを使った復元および回復を試みる。
しかし、再起動後に1時間待っても「お待ちください」で起動しません。
強制終了した結果、どうやらとどめを刺してしまったらしく、二度とWindowsが起動することはありませんでした。
しかし、ここであきらめてしまっては情報系の名が廃ります。
OSはだめでも、データは救出しなければなりません。しかし手元にLiveCDはない!
途方に暮れていると、目の前にRaspberryPiが転がっていました。
1.RaspberryPiでLinuxのイメージファイルをダウンロード
2.イメージファイルをDVDに書き込み
3.作ったDVDでLinux起動
4.データ救出
5.OSクリーンインストール
6.データ書き戻し
ここまで10秒くらいで想像しました。
夜中(1時過ぎ)にコンビニ5件をはしごする19の夜(涙目)
5枚入りで600円のDVD-Rをゲット。高いけど、背に腹は変えられません。
というか、今時”録画用”DVD-Rなんて売ってるんですよね・・・。
そんなのいらねぇからデータ用よこせ。
帰ってくる頃にはRaspberryPiにまかせておいたUbuntuのダウンロードが終わってました。
早速外付けドライブをつなげて、電力不足に喘ぎながらもLiveCDを作成。
作ったLiveCDでUbuntuを立ち上げて、データの移動を始めます。
しかし、SSDがマウントできない!!
この辞典で半分くらい諦めてました。だけど、エラーメッセージを読んでみると、
「このストレージなんか不安定で怖いわ。危なさそうだから読み書きはやめといたほうが良さそうよ。
どうしてもって言うなら、ひとまず読み取り専用でマウントしてみな!!」
と書いてました。
1年前の僕ならきっと諦めてましたよ。だけど今は違います。
これでもLPIC レベル1認定エンジニアなんです。(だからなんだ)
落ち着いてマウントコマンドを打ち込みます。
$ sudo mkdir /mnt/win
$ sudo mount -t ntfs -o ro /dev/[デバイスファイル名] /mnt/win
なんとかマウント成功。データを外付けHDDに転送して、OSを再インストールしました。
しかし、翌日、Windows Updateを行ったところOSが起動しなくなりました。
バックアップは前日の奴が残ってたので、最低限で時間もかかりませんでした。
再びOSをインストールしようとするとSSDが故障してるっぽいエラーが。。
何度か試してるうちに問題なくインストールできたので、そのまま続行しました。
そうして、再度Windows8のインストールを終わらせ、なんとか窮地は脱しました。
これで一件落着と思いきや、この後さらに悲惨な事態に陥ってしまうのですが、その話は改めてまた記事書きます。
他にも書きたいこといっぱいあるのですが、それもまた改めて。
それでは、今回はこんなところで。